今度auから発売される事になったHTC 10のグローバル版をExpansysで購入した。5月12日の午前中に注文して、午後に発送、13日に羽田について、14日の午前10時頃ヤマトが届けてくれた。本体78705円に関税が3600円。
とりあえず写真をペタペタ張る。
たぶん私が購入したのはEU版だと思う。付属の充電器のコンセントがUK仕様だった。HTC 10に付属してる充電器は急速充電できるので、こんな変換プラグを別途購入して使ってる。
最初はこのバージョンだったけど、すぐにアップデートがあり、
これになった。
カメラのシャッター音は日本のSimを挿してても無音にできる。でもスクリーンショットを撮るときのシャッター音は消せないのが意味が分からない。
ゲーム類はパズドラ等は、CPUの高速化がかなり素晴らしい感じで、かなり快適。ただデレステは対応してなくて高解像度とか一部のエフェクトが使えない状態だった。のだけど、その後デレステが更新されてからは
完全対応してくれた。高解像度でライブがヌルヌル表示される。デレステは割と重いので、Nexus6の時は少し長く遊ぶとかなり端末が熱くなり、休ませながら、冷やしながらじゃないといけなかったのだけど、そういうのが無い。
ヘッドフォンさして音楽聞こうとしたらこんなの聞かれて設定された。HTCは昔から音がすごくいい。スピーカーも良いけど、ヘッドフォンでもかなり良いと思ってる。Nexus6よりだいぶ音がデカい。
左からHTC 10、Nexus6、HTC One Max。画面の大きさはそれぞれ5.2インチ、6インチ、5.9インチ。
左からXperia Z1 Compact, HTC 10, HTC One Max。画面の大きさはそれぞれ4.3インチ、5.2インチ、5.9インチ。
Nexus6との大きさ比較。HTC 10が5.2インチでNexus6が6インチ。手に持つ感触はだいぶ違う。HTC 10はハードウェアキー(タッチ式)が復活してるのがとてもいい。画面の一部を使ってのソフトウェアーキーは大嫌いだった。指紋センサも触れるだけで瞬時に使えるようになるし、ホームキーとして違和感なく使えるしで、やっと期待通りの端末が手に入って大満足。
ケースはいつも通り本革のフリップケースを海外サイト(日本では売ってなかったので)に注文して、それが届く間はアマゾンで買った透明なシェルケース(Orzly- FlexiCase HTC 10というやつ。800円)を使った。
これより大きい端末だと素だと持ちづらいので、フリップケースのふたの部分をがっちりつかんで落とさないようにするのだけど、この大きさなら普通に持ちやすいので、フリップケースじゃなくてもいいかなーとこのケースを使ってて思った。
数日後に届いたフリップケース。ここのお店で買った
http://www.tetded.com/home/ja/
Webを見ても何処にあるお店なのかわからなかったので不安だったけど、香港にあるようだ。荷物は香港から届いた。届くまで1週間ぐらいかかったかも。4200円ぐらい。
それからガラスフィルムを張ったのだけど、HTC 10の画面は周辺が丸まってるので周辺部分のフィルムがどうしても浮いてしまう。周り全部こんな感じで浮いてる。気にしてないけど。
そんなわけでHTC 10は私的には久しぶりの当たり機種だ。ああ、スクリーンショットを撮るときのシャッター音だけはマイナス点だな。他は今の所大満足。
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